学級通信(学級だより)は子どもが作りましょう!
子ども主体となって作ることで様々なメリットが生まれます。
やり方は簡単!
②子ども:iPadで開いて編集する。
③教師:内容をチェックして印刷。
以上です!たった3ステップです!
そのテンプレートがこちら!(画像クリックでPagesがダウンロードできます)
※Wordではないので、iPadやMacBook等Apple製品から開いていただいたほうが良いかと思います。
Wordでも開けないことはないのですが、若干レイアウトが崩れてしまうのと、+の表示がなくなってしまうかもしれません。
そのため、多少ですがご自身で編集し直す必要があるかと思います。
Apple製品からであれば、問題なく開けるかと思います。とりあえずどうぞ!
子どもが行うのは「+」を押して写真選んで、文章変えるだけ!
たったそれだけで、ちょっとおしゃれな学級通信ができあがります!
編集の方法ですが、
写真を変更したい→+を押す
写真をトリミングしたい→写真を長押しやダブルタップ
写真を増やしたい→長押しでコピー
など、直感的に操作ができます。
子どもだけでも楽しく作成可能!
子どもの負担ももちろんですが、チェックする担任や管理職のために、写真を多めにしています。文章が多ければ多いほど、チェックの時間が増えますからね。表現によって意図しない苦情を招くかもしれません。
写真であれば、文章を読まなくても学校の様子が伝わりますからね。
百聞は一見にしかずです!
担任も子どもたちに任せることで、その分の時間が増えます。
子どもも楽しみながらICT技術が向上し、自分で作り周りから褒められ自己肯定感が上がります!
載った子どもはクラスへの所属感が高まり嬉しい気持ちになります!
保護者も学校の様子を知ることができます!
先生も子どもも保護者もWIN -WIN-WIN!
皆さんもぜひ!
学級通信を発行するしないで、学級経営に大きな影響はないのかも知れません。
なくても学級経営は可能です。なんとかなるもの。ですが、あったほうが良い。そういう仕事こそ子どもの力を借りて行っていくのも一つの手なのではないかと思います。
色々な考えがあるかと思いますが、今回の記事が皆さんのお役に立てば幸いです。