定時で帰るための150の方法を考え&集めました。
巷でよく言われるようなものから、え?そんなものも?というものまでとにかく、定時で帰るにはどのようにしたらよいのかについて150個載せてあります。
自分の力の向上により定時退勤が可能になるものや、
同僚との関係性を良くすることにより定時退勤が可能になるもの、
今は難しくても数年後に結果として定時退勤が可能になるもの、
など、様々なものをひとまとめにしてあります。
きっと自分に合う方法があるはず!
150個にしてあるので、矛盾しているものもあるかもしれません。
実際に、「お菓子を配って同僚との関係性を深め、仕事の効率性を高める」というものもあれば、「お菓子を食べる時間があるならその時間に仕事をしてすぐに帰る」というものもあります。
自分や同僚、職場の環境などに応じて選んでみてほしいと思います。
また、教員の働き方に関する本を主人が出版しています!
『自分も周りも幸せにする 先生のためのトータルウィンな働き方図解』です。
もしよければ手にとっていただけたらうれしいです。
一つの画像にしたものは一番下に載せておきますので、ぜひスクロールしてくださいね。
定時で帰るための150の方法
よく笑う | 自習を大切にする | 管理職の立場も考える | 実技の評価はその場で行う | 学年の仕事のスピードを上げる |
本を読む | 他の先生から学ぶ | 教材研究の質を上げる | マスキングテープで止める | 苦情を業務改善のヒントにする |
定時に帰る | 同僚の信頼を得る | 子どもが丸つけをする | 一筆箋でメッセージを書く | 行事は中身より目的を確認する |
すぐ褒める | 報連相を怠らない | 事前の相談を怠らない | 家庭訪問を確認のみにする | 仕事を細分化して子どもに託す |
早めに寝る | 無駄な話をしない | 時間外のお願いを断る | 感想記入はデジタルで行う | 子どもリーダーをたくさん作る |
お菓子を配る | 面談内容を伝える | 情報を一つにまとめる | 隙間時間を上手に活用する | 写真データを取りまとめておく |
目で話を聞く | 優先順位を考える | 保護者の負担を減らす | 書類はテンプレート化する | 整理整頓して探す時間を減らす |
ものを捨てる | ルーティーン化する | 教材研究は0からしない | 数字はテンキーで入力する | 長期休み中に物品の処分を行う |
音声入力する | 配膳の仕方を変える | 8割完成主義で行動する | 前任者のアドバイスを聞く | 日頃から合同授業を取り入れる |
健康にすごす | スタンプを使わない | 美しい環境づくりをする | 冬の間に要録を完成させる | アンケートはフォーム機能を使う |
分量を減らす | テストはすぐに返す | 放課後に仕事を残さない | 保護者に勤務時間を伝える | クラスのルールを子どもが決める |
朝に仕事をする | なんでも引き受ける | 学校を楽しい場所にする | 連絡帳にメッセージを書く | ショートカットキーを使いこなす |
スポーツをする | 休憩時間に働かない | リマインダー機能を使う | 定時・休憩時間に音楽を流す | 締め切りで自分をスピードアップ |
押印欄をなくす | ペン1本で採点する | 学級通信は子どもが作る | デスクトップ画像を工夫する | ファイルの名前は半角数字を先に |
家で仕事をする | ラベルシールを作る | 苦手な先生からこそ学ぶ | ノート計画をデジタルで行う | めんどくさい仕事ほど自分がやる |
所見は毎日書く | 画鋲は4つ使わない | 欠席連絡はアプリを使う | 同僚と平日に休む日を決める | 長期休み中に指導書等を読み込む |
情報を共有する | 係活動を充実させる | 子どもの声を大事にする | ラミネートは二枚同時に行う | 自分の能力(作業時間)を把握する |
長く指導しない | 懇談会を楽しくする | 事務員さんと仲良くなる | 長期休み中に行事計画を行う | プリントの印刷は長期休み中に行う |
通勤中に考える | 辞書登録機能を使う | 所見は共有して作成する | 改善案をその都度考えておく | 子どもがきたらすぐに丸つけをする |
通信票を変える | 清掃の時間を減らす | 振替・年休・育休をとる | 管理職の仕事の効率化を図る | 子どもの行動をルーティーン化する |
提出物を減らす | 早歩きで校舎を回る | 定時後に楽しみを入れる | 子どもと遊んで実態把握する | 子どもよりも先に保護者に連絡する |
時給計算をする | 多忙感だと思い込む | 電話の応対時間を決める | 子どもの挑戦の機会を増やす | 生徒指導が起きないように支援する |
お菓子を配らない | 日記指導は班で行う | 得意な先生にお願いする | 自習プリントを用意しておく | 予定は1ヶ月・1週間単位で作成する |
休憩時間にも働く | 放課後に残させない | 2つの作業を組み合わせる | 当番活動を1週間固定にする | 子どものためになる仕事を優先的に行う |
コスパを意識する | あったか言葉を増やす | ICT機器で効率化を図る | クラウドでワークシートを使う | 会議で司会をしてタイムキーパーになる |
挨拶を大切にする | 指導案は本時から書く | お金の管理は最優先にする | 根拠を持って管理職に提案する | 子どもが自然と動くようなシステムづくり |
階段を1段抜かす | ゆっくり給食を食べる | チェックはデジタルで行う | できないことはできないという | できることとできないことの線引を共有する |
購入物品を減らす | 人間関係を大切にする | チェック用の名簿を工夫数 | 電話対応をテンプレート化する | 5分以内にできそうなことはすぐに取り掛かる |
残業デーを決める | データ化して共有する | 定時後に電話をつながない | ペーパーレスで職員会議を行う | 掲示物は子どもが操作しやすいところに設置する |
時期を1回にする | 授業時間内で授業する | ノートにコメントをしない | 引き出しの中の場所を固定する | 子どもたち同士で教え合う授業を日頃から取り入れる |
こちらが「定時で帰るための150の方法」についてまとめたものです。
画像クリックでPDFがダウンロードできますのでぜひどうぞ!
今回は150個を1つにまとめました。もちろん、他にもたくさんあるかもしれません。また、これはどういうこと?ということもあると思います。そんなときはぜひコメントいただけると嬉しいです。
今回の記事が、みなさんのお役に立てば幸いです♪