時短グッズ〜入力スピードをあげろ〜

スポンサーリンク

時短グッズです。

事務の方に相談してみましょう。

業務上必要なものは買ってもらえるはずです!必要性について説明するときに下記の説明をなさってみてください。きっと買ってもらえるはず!

 

さて、テストの点数を入力するとき,みなさんはどうやっていますか?
100点の人にはもちろん「100」と打ち込むと思います。
この時,「100」を打ち込むのって両手使っていませんか?
実はこれ,とても時間がかかっているのです。

 

これの入力時間を激減させるグッズがこちら!

テンキーです!!!

「なんだあ。」と思った方、すでに持っている方、以下の文は読まなくて大丈夫です。

すでにこの機器の便利さは理解されているかと思います。

 

今回紹介する「テンキー」を使えば,数字の入力は片手で行う事ができます。
片手で行うということは,もう一つの手が空くということです。
一つの作業を両手で行っていたことが片手でできる。つまり,倍速になるということです。

大げさかもしれませんが,かなり時間を短縮することができます。
テンキーを使わず,キーボードで行う時は,

①A君のテストを見て,点数を覚える。「ああ100点だな。」
②点数入力ソフトに点数を入力する。「1・0・0・エンターと。」
③A君のテストをめくり,B君の点数をみる。
④点数入力ソフトに点数を入力する。95
⑤B君のテストをめくり,C君の点数をみる。
・・・・

とっても手間ですよね。

しかし、テンキーを使うと,きき手で点数を入力し,もう一方の手でテスト用紙をめくっていくこ
とができます。しかも「00」も同時入力できるので,100点の時に,0を二回押す必
要がありません。

つまり,右利きの方であれば,

①A君のテストを見て点数を右手のテンキーで入力する。
②左手でA君のテストをめくり,B君のテストを見て、右手で点数を入力する。
③左手でB君のテストをめくり,C君のテストを見て、右手で点数を入力する。
・・・

となります。大幅に減っているのが分かるでしょうか。
このようにすれば,採点時間を大幅に短縮することができるのです!
慣れてくるとテンキーを見なくても入力することができます。
テンキーは親指以外の指を規則的に使うので,指が数字の場所を覚えます。
そのため,点数を見ながら入力する必要がないのです。伝わりますか?

例えるなら,ピアノを弾いているイメージ
ピアノを弾くときに,鍵盤を見ずに楽譜をみることと同じように,キーボードやPCモニタ
ーを見ずに,テストを見ることと同じです。

もちろん,入力ミスがないか,確認は必要だと思いますが,これは通常のキーボードの場
合でも同じですよね。
「入力時間」を大幅に減らすことで,他の作業に時間を費やすことができます。ぜひやっ
てみてください。

採点方法については,自動採点ソフトなどを用いて採点するのが一番効率良いのかもしれ
ませんが,導入コストが高いので,なかなか難しいと思います。児童生徒一人一人に購入
してもらうタイプもありますが,学年の意思がそろっていなかったり,校長の許可が下り
にくかったりと,いろいろと課題が大きいです。
しかし,このテンキーであれば,この機器たった一つで入力の作業時間を減らすことがで
きます。

 

実際に以下の点数の入力を行ってみました。
A~Zまでの26人のクラスを想定し,テスト用紙1枚に1つの点数が書かれています。
(余談ですが,Apple Watchのストップウォッチ機能を使用しました!こういうときにも便
利ですね!)

Apple Watchに関する記事はこちら

教師おすすめグッズ〜時計編〜
今回は、教師の皆さんにおすすめグッズの紹介です。 今回紹介するのはスマートウォッチです! これは実はとっても便利です! スマートウォッチとは、簡単に言うと、スマホと連携させて通知が時計で見られる時計のことです。 Apple社のApple ...

 

26人分のテストをめくりながら点数入力した時間

PCキーボード:

2分 4秒

テンキー:

  28秒

 

なんと!結果では約4分の1の時間となりました!これは大きいです!
実際に,小学校のテストの場合は,3つに分かれていることが多いです。

例えば国語だと,表に「思考・判断・表現」のテスト,裏に「漢字」「言葉」などで分か
れています。
分かれているからこそ,右手はテンキー,左手と視線はテストにすることで,効率的な働
きができます。
1枚のテストで節約することができる時間は数分かもしれません。

1秒を制する者は1分を制します。1分を制する者は1時間を制します。
「ちりも積もれば山となる」です!
あなた一人だけではなく,学校の職員みんながやったらどうでしょうか。

30人の職員が一人1分節約したとしても30分の余白ができるのです。これって大きいですよね。生産性があがります!

セキュリティも問題ありません。データを入力するための機器なので,「データ抜き取り・流出」といった危険もありません。

値段も,高いものでもありません。
500円~1000円ぐらいで購入することができます。

採点のときにしか使わないので,ワイヤレスなどの高いものでなくて大丈夫。むしろ,接続に時間がかかってしまうかもしれないので,有線タイプがおすすめです。
USBにさせばつながりますからね。
ワイヤレスはワイヤレスでスタイリッシュなので,常時接続できるのであれば買っておいてもよいかもしれません。

ぜひ!以上,自腹でも買ってほしい時短グッズでした!

最後にアマゾンのリンクを貼っておきます!

Bitly

こちらはあわせ買い用

 

Bitly

こちらはそのままOK!

お好きな方からみてみてください。

まとめ

おすすめグッズ

 

商品名・名前 テンキー
主な使い方 数字や+-などの記号を片手で入力する
メリット ・キーボードよりも入力時間が節約できる。
・セキュリティの問題がない
・値段が安い
値段 600円
イメージ
Bitly

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

この記事を書いた人
いずみ

●小学校教員の妻/当ブログ管理者
●夫1人、子ども1人を持つ専業主婦
●結婚を機に教育問題に興味を持つ
●働き方改革・学級レク・部活動問題
 などの学校生活に関する記事
●趣味や制作物に関する記事
●子育てに関する記事
●その他、様々な記事を作成中
月間15万PV突破!みなさまに感謝!

いずみをフォローする
スポンサーリンク
仕事術・働き方改革
スポンサーリンク
シェアする
いずみをフォローする
さくさくブログ
タイトルとURLをコピーしました