何も準備しないまま子どもたちと会わないですよね?

仕事術

冬休み明け、まさか、何も準備しないまま子どもたちと会わないですよね?

 

冬休み、終わってしまいますね!

そろそろ始業式が始まる学校も多いと思います。

 

先生だってもっと休みたい!正月休み毎日欲しい!って思いますよね。

でも、先生のみなさん、忘れていませんか?私たちは、プロの教育者です。仕事で教師をしています。

ボランティアで仕事をしているわけではないのです。教育者として、お金をもらっています。責任があります。

 

ですから、冬休み期間だってしっかりと仕事をするべきだと私は思っています。

 

もちろん、ある程度休みをとることは大切だと思いますが、子どもたちがよりよい気持ちで学校に来ることができるように、支援することも、大切な仕事の一つです。

せめて1日ぐらいは、「出勤」にして、定時から定時までガッツリ働きましょう!

「年休・有給」にしておいて、行ける時間に行こうという方もいらっしゃいますが、おすすめしません。大抵、行きたくなくなります。この日はいくぞ!と決めて、ガッツリやった方が短期集中で効率も良いかと思いますよ!

 

 

で、どんなことをするのか。それが今回のテーマです。3つに絞って書きました。

 

①教室の清掃

子どもたちが学校に来た時に気持ちよく準備ができるようにしましょう!

新年最初の登校ですから、気持ちよく準備させてあげたいものです。

年末に大掃除はしたと思いますが、もう一度ほうきではきましょう。子どもたちの机の上をサッと拭くのも忘れずに!

 

②黒板のメッセージと宿題の提出についての表示

「あけましておめでとう」とか「楽しみに待っていました」とか、そういうメッセージがあるだけで、子どもたちは嬉しくなりますね。低学年はもちろん、高学年の男女も意外と楽しみにしているものですよ!

宿題はあらかじめ出させておくと時間の短縮になりますね。どこに出すかだけ提示しておいて、名簿を用意して、チェックしてもらう。もちろん、番号順に提出です。

チェックのない子だけに声をかければ時短になります!新年は忙しいですから、小さいところで時短しておきましょう!

 

ここまでが最低限のところ。

③最初の授業の準備

普段はなかなか教材研究ってできていないと思います。校務分掌や保護者対応、行事の準備などしていると、後回しになってしまいますよね。でも、長期休みだからこそ教材研究をしておきましょう。

特に、学校が始まる一番最初の授業のもの。子どもたちも様々。「学校楽しみ!」と思っている子もいれば、「学校行きたくない。」「授業受けたくない。」と思う子もいます。

マイナスな感情を抱いている子に、「あ、やっぱり授業って楽しい!」と思ってもらえるように、せめて一番最初の授業の教材研究だけはしておきましょう!

 

以上3点は休みのうちに行っておきましょう!

「起きなくて良いトラブルが起きないようにする」ことも大切です。長期休み後は不登校になってしまったり、自殺する人が増えたりと、心配なことが増えます。(不登校がダメということではありませんが。)少しでも子どもたちにとってより良い環境が作れると良いですね。

 

さ、学校が始まります!しっかりリフレッシュして、楽しい学校生活を送っていきましょう!なんでも楽しむことが大切です!

泣いても笑っても残り3ヶ月で、今の子どもたちとはお別れです。今の子どもたちが「ああ、このクラスで良かったな。」そう思えるように、最後の学期を大切にしてください。

 

おっと、大事なことを書き忘れていました。

出勤日は子どもたちが来る日の前の日にする。

なぜかというと、「前日の方が、綺麗なままの教室を保てるから。」が一つ。そして、「やることが見つかっても、諦めが着くから。」

教師の仕事はやることが尽きません。終わった!と思っても、次々と仕事が降ってきますし、見つかります。

出勤する日が子どもたちが来る前々日とかだと、「明日やろう。明日も学校にくればいいや。」などと考えてしまうのです。でも、前日なら諦めが尽きますから。もうどうしようもありません。明日以降やるしかないのです。モヤモヤした気持ちで2日間仕事するより、前日の1日をガッツリ仕事して、それより前の日はガッツリ休む!その方が人生豊かに歩めると思いませんか?

この理由で、私は前日出勤をおすすめしています。

 

あ、あともう一つ。

偉そうに「子どものため」のように書きましたが、私は、定時を大事にしています。

 

よく、休み明けは、「早く来て子どもたちを迎えよう」ということをアドバイスする人がいますが、ダメです!あれは私は反対です。

だって、仕事ですから。時間は守りましょう。8時半が勤務時間開始なら、私は早くても8時以降に学校に着きます。誰も文句は言いません。し、文句は言えません。

時間外に子どもたちのために働くことは賄賂と一緒です。

朝、ゆっくりと定時に出勤するためにも、前の日に準備しておくのです。子どもたちは黒板を見て、宿題を出して、友達と楽しくお話をしていますよ。

別に、先生に会いに学校にきているわけではないのです。勘違いしてはいけません。

私たちが伸ばすのは、先生とのコミュニケーション能力よりも、子ども同士のコミュニケーション能力。朝のそれは、子どもたちに任せましょ。

では、また!

 

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