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いつでもどこでも誰とでも!一筆書きチャレンジ!
【32枚セットのファイルは記事の一番下にあります。】 ちょっとした時間にできる活動、それは 一筆書きです。 以前も一筆書きについての記事を書かせていただきました。 今回の記事は訂正・最新版です! 一筆書きとは、「一度ペンを置いたら一度も離さ...
ちょっとした時間にできる活動、それは
一筆書きです。
なんだあ、一筆書きかあ。と侮るなかれ。
中学受験にも出てくるのですよ!教師にとっても空いた時間にサッとできて、子どもにとっても遊び感覚で勉強ができるなんて!WIN-WINですね!
さあ、これできますか?????
取り組んで10秒で失敗、成功がわかりますよね。
実際、失敗すると、またやりたくなります!
さて、一筆書きをおすすめする理由は以下の5つ。
①どの学年でも楽しめる
単純なルールなので、1年生から6年生。いや学年関係なく楽しめます!どの学年でも「えーと。。。」と考えることができます。
実は、中学受験でも出てきます。受験では、解き方というよりは、「この図形は一筆書きができるかできないか」みたいな問題が多いですが、こういう問題を数多く解いていくことで、その法則性に気付いていくかもしれません!
②10秒でできる!
一筆書きは1分だけのちょっとした空き時間でも楽しめます。
いや、1分も必要ないかもしれません。
10秒でもできる!
とにかく短時間でできるので、ちょっと子どもたちの反応が悪いなあ、という時や、算数の時間などで計算が早く終わった子に「一筆書きに挑戦してみよう!」などと伝えることができます。
③学力差が出にくい
計算のスピードも記憶力も大きく影響しません。
普段は計算が遅い子も、こういう時に一度でパッと解いてしまう時もあります。
普段遅い子も、みんなから「えー!すごい!」なんて言われると、自己肯定感も上がりますよね!
やっぱりこういう経験って誰にでも大事です!子ども同士の「すごい」は本気本音ですから。
④子ども同士の関わりも実現可能
一筆書きは基本的に個人で行うものですが、できた子が周りに解き方を教えたり、タイムアタックにして、班ごとに黒板にかかせたり。色々な関わりが実現できます。
休み時間なんて、「えー、これどうやって解くんだろう。」「教えて教えて」「こうやってみたんだけど・・・。」なんて声がたくさん聞こえてきそうです。
⑤応用がきく
応用がききます。
最近では自分で問題を作る子も出てきたそうです。「先生、これはどうやって解くと思いますか?」と。
なんだかうれしくなりますよね。
一筆書きオリジナル問題集なんて作っても良いかもしれません。
タイムアタック、オリジナル問題披露大会、なんにだって使えます!学級通信に載せて保護者と子どもの関わりの一つにもなるかもしれません。つまり応用がきくのです。
図形の形は無限大ですから、無限大の活用ができるのです!
印刷して黒板に貼っておくだけで、メリットいっぱい!
一筆書きはどうですか?
一筆書きのダウンロードはこちらの画像をクリック!
(一番下に30枚分のダウンロードデータもあります)
30枚の一筆書き画像は↓
こちらにPDFを載せておきます!なんと30種類の一筆書き!この中から学年やレベルに合わせて掲示するだけで、教室は大盛り上がり!ぜひ取り組んで見てください!