翼の絵心アップチャレンジ!Level2です!
始まりました!絵心が向上するまでアップし続けます!宣言すると継続しやすいですしね!
休校中に自分のスキルをあげましょう!
流れですが、
- 本の目次をみて描いてみる。
- 手本を確認する。
- 描き方覚えて描いてみる。
の3ステップです。
さて、本日描いたイラストはこちら!
- ひよこ
- ニワトリ
- リス
- ロップイヤー
の4つです。動物シリーズの第1段ですね!
では、早速描いてみましょう。
Before:ひよこ
うわあ、なんか雑ですよね。
でもひよこと言われればひよこに見えなくもないですね。
足の形が鳥っぽい!
そもそもひよこって
Before:ニワトリ
ひよこにトサカをつけました。
あと背中?のモサモサも。そして、元気に走り回っているように後ろに三本の線。
その辺りはイメージできたので、結構上手く描けたのではないでしょうか。
Before:リス
リスがひどい!
酷すぎる!
自分で描いてガクッと机に頭をぶつけてしまいました。
体の形とか尻尾との形は良かったと思うんですよ。でも多分、口が全て台無しにしているんですよね。
あと目もかな。点々って。これはどうなるのでしょうか。
Before:ロップイヤー
はい。ロップイヤーです。
ロップイヤーってそもそもなんですか?
調べてみました!
ロップイヤーとは垂れ耳という意味で、うさぎ(カイウサギ)の垂れ耳の品種を指す。
具体的な品種としてはアメリカンファジーロップ、ホーランドロップ、イングリッシュロップ、フレンチロップなどがある。
イングリッシュロップのように、本来はウサギとしては中型の部類であるが、人為的に品種改良されたホーランドロップや長毛種のアメリカンファジーロップのように小型な体型に改良されている品種が多い。他の飼いウサギの品種と比べて顔が丸く愛嬌があり、性格は非常におとなしい。人にもよく懐くので、ペットとして人気が高い。(ピクシブ百科事典)
つまり耳の垂れているウサギだそうです。
うーん。顔だな。口元をムニっってすればなんとかなると思っている絵!
顔さえよければきっともっと近づいていた!到底ウサギの仲間だとは思えない絵になってしまいました。
さあ、いよいよ描いてみたものです。こちらでは前のものと比べて示します。
練習後:ひよこ
Before
After
どうでしょう。さすがお手本です。ふっくらとしたひよこの感じが伝わってきます。
正面からみたことで可愛らしさもアップした気がしますよね。クチバシにも立体感が出てきました。
練習後:ニワトリ
Before
After
全然違う!トサカや首回りがより近くなりました。足の形も異なりますし、尻尾も違います。
羽というか、腕のあたりも出ててきて勢いよく向かってきそう。そして目が特徴的!しっかりまっすぐ見つめ、何を考えているかわからない目が恐ろしさを感じさせます。いやあ、お手本すごい!
練習後:リス
Before
After
もうかわいい!黒目を大きく書くと可愛さがUPしますね!手を口元に持っていくあたりもあざといです。尻尾の模様もリスらしさが出ています。
まっすぐこちらをみてくるリスたち。恐るべし。
練習後:ロップイヤー
Before
After
構図は良かった。でも顔が全然違かった。あの「あむ」っとした口がいい!
あとは柔らかな肩まわりや腰。その辺りも違いますよね。目もやはり黒目を大きくしてあります。
なるほど・・・。
今日の一言
今日は動物編でもかわいい系の動物たちでした。ウサギやリスなどは目に特徴があるのかもしれません。黒目を大きくすることで、かわいいイラストができました。
ひよこはクチバシ、ニワトリはトサカなど、それぞれの特徴をイメージすることで上手く描けるような気がします。
次に描くときも意識していきたいと思います。
イラスト練習ノート
がんばりました!だんだん上手くなっている?
最後までご覧いただきありがとうございました。
これからもスキルアップに取り組んでいきます!応援よろしくお願いします!
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